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会社に勤めると毎日に刺激が無くなる [ビジネス]

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大学生の頃は
興味があるイベントがあればすぐに参加し、
色々なサークルにも手を出してきました。
色んな活動に参加した分だけ
関わった人の数も増えて
いい友人、先輩にも恵まれていました。
将来のことも色々相談でき
時には熱く、夢について語ったりもしました。


しかし、大学を出てから
地元から離れ、大学の頃にできた友人とは
なかなか合うことができなくなってしまいました。
平日毎日合う人といえば、
会社の人だけ。
正直仕事上必要不可欠なことしか
話さないのでつまらないです。
平日5日×8〜10時間=40時間〜50時間
さして面白くもない人たちと
一緒に仕事をして過ごし、話をして帰宅する。
「しょうがないじゃん、仕事なんだから。」
…と多くの人はこう言うのかもしれません。
(実際親にも同じことを言われました。)

しかし私にとっては
20代の貴重な時間を1週間で40〜50時間を
無駄遣い、浪費していることと同義です…。
ああ、もったいない。
こんな会社で何十年も働いている上司を見ると
ぞっとします。
同時に私には到底無理です、と言う意味で尊敬もしてますが。


今年中には辞めるつもりなので
早く辞めて好きなことしたいですね。
私としてはいますぐにでも辞めたいんですが
まわりにいる数少ない相談相手に
「そんなに焦らないで」と言われるので
我慢しています。

いや、でも…
毎日会社と家の往復で、
こんなロボットみたいな生活してたら 誰だって焦るよ…!!
と声を大にして叫びたいです、正直。
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販促グッズいろいろ [ビジネス]

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今日会社で販促グッズをもらいました。
今まで貰う側だったけど
会社に勤めるとグッズをばばらまく配る側になるんだなぁ…

今までに自分が配り歩いた自社の販促グッズを
遡ってみると、けっこう色々ありまして
王道のメモ帳、ボールペン、マグネットなどから
クッキーや飴、レトルトカレーなど食品系も多いです。
消費する食品系の方がお客さんにウケがいい気がします。
メモ帳やボールペンは「うちの会社にもいっぱいあるんだけど…」
と苦笑いされてしまうことも。
言わなくても表情に出てたりね。

でも最近、うちの会社も時代に追ってなのか、
ボールペンの頭にタッチペンが付いた物が配られました。
これで少しはお客さんも喜んでくれ…る…のか?

ファッション雑誌についている付録もいわば販促グッズ。
ブランドとコラボしたアイテムもある。
どれも可愛くて豪華だな〜と見る度に思う。
あんなに豪華でも赤字にならないのは
何万部も売れているからなんだろうなあ。

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中学生の頃の夢、覚えてますか? [ビジネス]

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大学を卒業し、ごくごく普通の会社に勤め始めたが
やりがいを見いだせず、鬱になりかけていた自分。
同じことを繰り返すだけの事務仕事が嫌になり、
かと言って辞めることもできず、
「あと何年、この仕事を続けていくんだろうか」
「こんな毎日に意味なんてあるのか」
と悲観的になり、絶望していました。

そんな時ネット上でとあるWEBデザイナーの方の記事を見つけ
中学校の時に持っていた「デザイナー」という夢を思い出した。
思い出してしまった…。
「この仕事を続けるのは嫌だ!技術を身につけて転職しよう!!」
と魂に火がついてしまいました。

週1日通うデザインの学校があることを知り、
試しに資料請求。
ネットでの口コミや評価も調べました。
ネットの評価は賛否両極端であることが多いので
あくまで参考までに、色々な方の意見を見ました。
「授業料が高い」
「意味の無い教材費がかかった」
「詐欺だ」
などの意見もありましたが
独学でやるのと講師の方について
基礎から順番に学ぶのがいいと思ったので申し込むことに。


講座が始まってから、一ヶ月が経とうとしています。
蓋を開けてみるとネットの評判で見たような
マイナスな部分はまったくなく
スタッフの人も講師の人も良い方ばかりで
授業の分かりやすさはもちろん
カウンセリングなども手厚く、安心しました。
モチベーションも高いまま保てています。
あの評判の悪い口コミは自分が通っている学校とは
違う分校のことだったのかも。(全国に何個も校舎があるので)
週1日、といいながら家で勉強できる環境や
平日の夜に受けられる講座も用意されていてどんどん学べる。


あんなに行くのが嫌だった会社も
「意味なんてあるのか」と思っていた仕事も
デザイナーという次の仕事が待っていることを考えると
そこまで苦じゃなくなりました。
先が見えなかった道に光が射すとはこのことか…!
とちょっと感動。
自分を開墾しているような気持ちで勉強しています。


その学校で知り合った人たちも
「転職したい」という人が多い。
中には「自分の視野を広げるため」という人もいる。
年齢も職業も全く違う人が集まった教室。
共通してるのは、皆なんかキラキラしていること。
現状を打破しようとするエネルギーなのか
未来の自分を夢見て頑張っているからなのか…
分からないけど、なんだかこちらもエネルギーをもらいます。
中にはこのデザインの学校以外にも
英語や韓国語を学んでいるひとがいてすごいな
と思いました。
やりたいことはやりつくす!!
っていう姿勢、真似したい。


始まったばかりのデザイン講座。
しっかり頑張っていきたいと思います。
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一体何歳まで働けばいいのだろうか [ビジネス]

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今日、ネットで注文した荷物が届いた。
自分が会社から帰宅する時間に合わせて
19時〜21時に時間指定をしておいた。
届けてくれたのは60代〜70代ぐらいの方。
若い人ならいいのだが、
年齢が上の人に重たい者を運んでもらうと
アパートの3階までのぼらせてしまって…
となんだか申し訳ない気持ちになってしまう。

こういう気持ちになるのは
朝通勤しているとき、
駅の中で掃除をしている人
ゴミを拾ってくれる人
会社の共有スペースや
トイレ掃除をしてくれている人を見かけたときと似ている。


自分の祖父母は定年と同時に隠居生活を始めた。
仕事は辞め、畑や田んぼづくりをしたり、
犬の散歩をしたり、近所の人とお茶をしたり…
囲碁やグランドゴルフなど趣味を楽しんでいる。

そんな祖父母を見ているからこそ、
なぜ定年を過ぎた年齢の人が働かなければいけないのか?
と思ってしまう。

求人広告で時々見かける「シニア層活躍中」「シニア応援」という文字。
同じ仕事でも65歳以上の人の時給だけ低く設定されていたりする。
違和感と憤りを覚える。


定年を超えても働く理由は色々あると思うが
働くことに生き甲斐を感じ
「働きたくて働いている人」は何割ぐらいいるのだろう。
逆に、定年を超えても
「働かなければ生活できない」人はどれだけいるのだろう…。


自分の定年は、まだ先のこととはいえ
不安に思ってしまいます。
できれば祖父母のような
老後生活がしたいです。
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みなし残業・サービス残業の話 [ビジネス]

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私の会社は「みなし残業」のシステムをとっています。
予め基本給の中に残業代が含まれているわけです。
就活をしていた(今の会社に応募しようとしていた)時の私は
この「みなし残業」がいかに恐ろしいか知りませんでした。
「みなし」なのだからそんなに残業が無いんだろうな、と勝手に思っていました。


しかし、蓋をあけてみると
営業は若手からベテラン勢まで、毎日5時間以上の残業は当たり前、
時には終電まで、日付が変わるまで残っているそうです。
私は制作の人間なので多くても残業は1日4時間程度です。
しかし残業する日が続けば「残業代が欲しいな」と思うことはあります。
タイムカードなんて存在しないので残業した証拠は残っていないんですけどね。


そんな残業しなければならない現状よりもさらに驚いたのは、
社長が残業をすること、夜遅くまで仕事をすることを
さも美談かのように語っていることです。
社長自身は毎日会社に来るわけでも、仕事をするわけでもなく
偉そうに数字を上げろと営業を追い立てるばかり。
自分は社長仲間と高い居酒屋やバーで飲みに行っているのに。
会社の社長はこんなものかと失望しました。

しかし、本やニュースを見ていると
世の中には自ら手を動かす社長、社員のことを考え
新しい働き方やビジネスモデルについてしっかり考えてくれる社長もいる。
そんな素晴らしい社長を見ていると比較してしまい悲しくなります。

そんな会社なので『「みなし残業」なんて詐欺みたいな物』
と思っています。

このページに書いてある『みなし残業制を運用する際に、注意しないと労働基準法違反に抵触してしまう可能性がある点があります。例えば「月に20時間のみなし残業」の場合は、もし月の残業時間が20時間を超えた場合にはその超えた時間に応じた残業代は別途支払う必要があります。
ことを受けて、やっぱり良くないことなんだと分かりました。


それを気にせずしている横暴な社長にも
長年文句も言わず受け入れてきた上司にも呆れてしまう。
でも、残念なことにうちみたいな会社は
日本にゴロゴロあるんだろうな。


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会社で働くことについて考える話 [ビジネス]

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私には弟がいる。
4月からは大学4年生となり
翌年3月には卒業する。
弟は先日私に
「やりたいことがある」
「卒業したら東京に行く」
「だから就活はしない」
「会社には勤めない」
と告げてきた。
いい判断だと思った。


大学を出たら働かなければいけない、
とほとんどの人間が決めつけている。
私も以前はそう考えていた。
働きたくはないが、
好きなこと・やりたいことをするため
生活していくためにはお金が要る。
だから、給料をもらうために働かなければならない。


しかし実際会社に勤めてみるとどうか。
好きなこと・やりたいことをする時間なんて
本当にあるのか?

——全然ない。
あったとしても足りない。

週休2日でやりたいことができるか?
——できない。
何に挑戦しようとしても中途半端。
継続したとしても時間がかかる。
それなのに週休2日で「休みが多い」と言われるのだから
笑ってしまう。

何より毎日楽しくない。
同じ仕事をこなす毎日はロボットになった気分だ。
むしろ苦痛を感じないロボットになった方がマシだと思う。

すきなこと・やりたいこと=仕事
にできたらいいのかもしれない。
しかし、好きなことを仕事にすると
好きなことではなくなってしまうと言う人もいる。
たしかにそうかもしれない。
仕事は、お金を稼ぐための道具でしかなく
心を満たしてはくれないから。



「大学を卒業したら就職する」
多くの人が当たり前のようにこの選択する。
つまらない、<平凡な選択>。
<平凡な選択>しかできない人に待っているのは
ありきたりの刺激もなにもない
平凡な毎日だ。

毎朝同じ時間に会社に行き、
同じ仕事をこなして
時には残業をして
夜になったら帰宅する。
疲れて寝てしまえば、すぐに
同じような朝がやってくる。

そんな毎日は何の価値もない。




弟の話に戻すと、
東京で暮らして行くのは大変だと思う。
(この「大変」というのもまわりに植え付けられた価値観だけれど)
でも私を含め世の中の大半の人間と同じロボットみたいな日々を送るより
大変な思いをしても最後までやりきったほうがいいと思う。

将来の話をする弟は眩しい。
私もここから早く抜け出そう、と思える。

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名刺で会社と営業の印象・価値が決まるかも知れない話 [ビジネス]

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働く人なら誰でも持っているであろう名刺。
私も会社から支給された物を持っています。
私は営業ではないので毎日交換したり、取引先に渡したりということはなく
この名刺を使うことは滅多にありません。
しかし営業さんにとっては毎日使い、仕事の武器にもなる「名刺」。
やはりセンスのいい物を持つべきだと思う。


私の会社の名刺のデザイン権は社長にあります。
言ってしまうと、デザイン性やセンスには無頓着な社長です。
我が社の名刺はまさにトップのそれを表しているかのよう…。
まず紙の質がよくない。安っぽい灰色で厚みが無い。ぺらっぺら。
「デザイン」なんてされていない、ただ文字が並べられただけのそんな名刺。
がっかりです。自分で名刺を作った方がまだいい物を作れると断言できます。
他の社員からも「これは無いよね」という意見を結構聞きます。


以前同業者と親睦会のような集まりがあり、名刺交換の時間がありましたが
正直恥ずかしかった。
もらった名刺は思わず「かっこいい!」「ユニーク!」と言ってしまうほど
センスがいい物ばかりでした。


仮に私がとある企業の人事担当だったら。
同じような仕事・サービスを売りにするA社とB社
どちらを使おうか悩んでいる。
丁寧にファイリングしてある名刺フォルダを開くと
A社の名刺はまわりの名刺に比べパッと目を惹くデザインで
B社の名刺は地味でその他の名刺たちに埋もれてしまうようなもの。
比べたら完全にA社を選ぶなあ。


正直この名刺は廃止させたい。
しかし私のような下っ端が社長に意見できるはずも無く。
この会社の名刺はずっとコレなんだろうな、
と苦笑いするしかありません。(苦笑)



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